Ding Dong Guitars的、奥田民生考察
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Ding Dong Guitarsは広島にございます。
なんで広島なのかというと、好きだから。ということになるのですが、じゃあ、なんで好きなのかと考えると、やはりこの人の影響と言わざるを得ません。
さあ、OTこと奥田民生です。
私の記憶に初めて登場するのは90年代後半。『さすらい』や『イージュー★ライダー』のヒットを飛ばし、PUFFYのプロデュースに勤しんでいらっしゃった頃でしょうか。歌番組でダウンタウンと面白いトークをする、高価なアメカジアイテムに身を包んだヒットメーカー。そんな印象だったように思います。
まだその頃は、エアロスミスやヴァン・ヘイレンなど、洋楽ハードロックこそすべてと思っていた中学生の吉田少年。音楽的にどうこうということは、あまり考えていなかったように思います。
それから少し経ち、時は2000年。『マシマロ』という曲が発表されます。
私は高校生になり、バンドを組み、ブルースをかじり始め、ライブハウスにも出演し始めた頃でした。この曲に完全にノックアウトされたあの日のことを、今でもよく覚えています。
剥き出しのギター、意味があるようなないような歌詞、ゆったりしていそうでしていないリズム、力が抜けていそうなのにハリと艶のある声。
とにかく「なんだこれ?」という感じでした。
その後、『29』『30』『FAILBOX』と聴いていくうちに、まあ納得というか。バックを務めるのは、ロックンロールミュージックの権化とも言えるような人たちです。
その中でも最たる人がSteve Jordanですね。
2025年12月のThe Verbsの広島公演、最高でした。広島に引っ越してよかった!と思った瞬間のひとつです。
MCでスティーブが「『BEEF』を録音したとき、俺たちはブラザーになった」という趣旨の話をしていました。そんな人たちと一緒に音楽を作っているわけですから、そりゃあ格好いいわけです。
『マシマロ』から20年以上が経ちましたが、今でも変わらずOTを聴いています。
アルバムはどれも好きですが、『LION』『E』『Fantastic OT9』のように、海外ミュージシャンとの共作曲が収録されている作品を流す機会が多い気がします。
特に好きな作品を挙げるなら、アルバムは『LION』、曲なら『The STANDARD』『CUSTOM』『恋のかけら』あたりでしょうか。
奥田民生という人は、ビートルズ、ストーンズ、レッド・ツェッペリン、AC/DCといったロックンロールの王道、その歴史の延長線上のど真ん中にいるミュージシャンなのだと思っています。
広島が生んだロックンロールベイビー、という感じでしょうか。違うか?
ギター屋のブログとしては、機材面にも触れないわけにはいかないとは思いますが、そこはやはりDing Dong Guitars。触れません。
というわけで、Ding Dong Guitarsは広島にございます。安芸郡府中町、イオンモール広島府中のそばです。皆さまからのお問い合わせお待ちしております。
追伸:広島に住んで3年ほどになりますが、「じゃけぇ」と自然に発するのには、もう数年かかりそうです。